3Dプリンターを導入して3年かな
様々な挑戦をしてみたが、考え方は百人百様のようだ、確かに私が導入したプリンターは初期のもので様々な課題もあったが
私はどちらかというと、実用品を最近はプリントすることが多い。
棚用フックであったり、風呂場で玩具を置くスペースが無ければ窓枠を利用してフックを作成したり
フィギアや装飾品には筋目が有ったりして後加工を入念にしなければならないが、実用品であれば機能さえ満足できれば仕上がりの粗さなどはさほど気にならない。
まして良いことは使用してみて、すぐに不具合を修正することができること、壊れてもまたプリントして使用することができる。
キャドを使用してプリント図を作成しているので大きさや形、寸法の修正はすぐにできる。
プリント時間はかかるが、手がかからず夜中でもプリントすることが出来るので苦にならない、コストは100均と同じとはいかないが自分の気に入った物が出来ることは値段以上だろう。
批判する人も多いが、機械もその性能や可能性を考えてそれなりに使用すればいいのだろう、人も百人百様あるように機械にも様々な特徴や機能が制限されている、要は使うのは人であり人の考え1つで100パーセントの活用が出来るということだろう。
同じ機械でも年数が古くなれば出来ないものも出てくるが同じように、考えを変えることで100パーセントの効率を上げることができる。