金属加工の職人が3Dプリンターにはまった。
物作りで50年、ざまざまな製品を依頼を受けて製作してきたが
金属加工の機械をいれるには、場所と設備が必要で自分では出来ない部分もある。
趣味で木工や電子工作、ジュエリー製作まで様々に挑戦してきた。
木工は電ノコやボール盤を使用するとほこりになるし、電子工作の半田付けもにおいと煙がすごい
アパートでは遠慮して頻繁には出来ない。
そんなときに3Dプリンターを知った、早速購入して、プリントして見た。
もともと仕事で2Dキャドは使用していたので、ちょいと勉強をして、3Dキャドで図面を立体化して
STL変換で製作をして見た。
今後は作品と苦労話を書いてきます。
キーボードを立てたくてプリントしたが、考えたらタブレットや携帯にも使える、傾けの角度調整機構付
ただ、下にすべり止めを張らないと滑ってしまいキーが打てない。