物造り50年の親父が3Dプリンターにはまった
造形したものや他に製作したものなどを紹介していきます
 
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飾りの挽き物
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    JUGEMテーマ:製作屋の裏話
    飾りを付けるための金具の製作が舞い込んできた。
    図面も無く現物やイラストで依頼する人が多い
    こちらで図面を起こしてから製作に入る、そうしないと次回出たときや協力工場への製作依頼が出来ない。
    その起こした図面で確認、承認を取ることを心がけている、口頭でのやり取りは後でトラブルになりやすいからだ。
    その上で問題になるのが仕上がりの綺麗さだ、機械加工なのでどうしても限界がある、イメージとは違うといわれると
    感性の問題なので何ともいえなくなる、そのため出来るだけ使用用途を詳しく教えてもらうようにしている。
    その上でここまでしか出来ませんと他のサンプル等で確認をしたうえでの製作に心がけている。
    装飾品はその部分が難しい。
    装飾金具
    今回はNC旋盤で仕上げてみた、NCの場合1mm巾のバイトを使用して曲線をプログラムしたのできれいな仕上がりとなった。
    これは機械の力、昔なら形状と同じように幅広バイトをグラインダーで形状を掘り込み、砥石で仕上げていたが、形状を一気に削りだすため筋目が出て仕上がりは今一になるのでバフ研磨で仕上げることになるが角がだれて、良い仕上がりにはならない。
    職人も時代に添って技術を磨くべきだと痛感した。
    【2015.08.10 Monday 17:21】 author : 夢追い爺
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